きーさん便り

釣りと民謡の話さあ

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約ひと月強後(8月4日、5日)に迫ってきた全道民謡決勝大会
の準備段階も、いよいよピークを迎えようとしています。
そんな時息抜きにと、家内と二人で
寅さんに会いに行って来ました。
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ただただ暑い、千歳出発前にTシャツを脱いで良かった。
団子屋さんの前を通って、帝釈天まで。
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寅さん記念館まで足を伸ばしました。
そだそだ、ホテルの近くの泉岳寺(赤穂浪士が眠っています)
にも参拝。

サッカーを観ようと昨夜7時過ぎに帰宅するも
晩酌後そのまま朝まで寝てしまった。
まあ、見なくとも良い結果でしたが。

今朝は8時の営業前に(趣味の関係作業は8時からと
決めています。特に理由はありません。生活との線引きで
しょうか・・・
PC立ちあげて、mailのチェック。
副幹事長に依頼していた〝大会役員運営マニュアル〟の
校正も着信有り。
明日、同マニュアルの印刷に入り、4日の役員会議に
間に合わせます。
しかし、暑かった四日間。
東京の最低気温が、室蘭の最高温度ですからね
ギャップが凄い。
しばらく天候不順で出船も無し。

さあ~てと、マニュアルの訂正に掛りましょうかねェ。


旅行は、毎年地区予選大会が終わるまでは、
なんだかんだと気忙しく、予定が組めません。
昨年、幹事長を廃してから一年間は、引き継ぎの為
幹事長のペースを崩さずに来ました。
年間スケジュールが一回りした今年は、それでも
地区予選大会まではと、気持ちにブレーキをかけました。

4月15日室蘭地区予選大会開催、本部会長が
視察に訪れ、激励を頂きました。

で、大会が終わった翌日、以前から行きたかった
下総、安房、上総の國を一回りして来ました。
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成田着発便で時間短縮。
南房総の野崎半島で一泊。
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強風です。
この後犬吠崎にも行きましたが、強風と雨で
写メは有りません。

佐原の小江戸の街並み、酒蔵、鋸山巡り。
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地獄覗きは、あまりにも恐ろしくて、画像は有りません。

まあ、千葉と言えばくじらです。
ホテルでの夕食で大ジョッキーを飲んでるのに
別腹で、部屋での晩酌にと思い、地元のひもの屋さんで
買い込んでいました。
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さらし鯨です。全国的には知りませんが
道内の地域によっては、〝おばけ〟〝おば雪〟とも言いますね。
まァ~、

若い方は食べた事ないでしょうがネ・・・。
小生幼少の候より大好物です。それと塩ゆで落花生。
塩ゆで落花生は、静岡勤務の時、地元の上司が
職場に持ってきた。

今回のメインの成田山にも行ってきました。
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べつにメーキングする事無いんですがねー。
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もう、畑は青々です。
風情のある瓦屋根ですねー。
いつも思います。寒さ対策より暑さ対策なんだと。
帰りはいつもNightflyでしたが、都合もあり
少し早目の夕方です。
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富士山を見ながら帰途に着きました。
ぐっすり寝込み、〝ガガガー〟と着地を感じて千歳でした。

さてさて、
旅中気になっておりましたが、宗八はどうでしょうか?。
土曜日出船予定です。

民謡の大会も一段落しました。
で、予てから行きたかった〝バルト海クルーズ〟に
家内と二人で29日から8日間の日程で行って来た。
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リーガル プリンセス号。大きすぎて全体が入りません。
当日は3800名の乗客と1300名のスタッフが乗り込んで
いるそうだ。
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初日はサンクトペテルブルク(旧レーニングヤード)のホテルへ一泊。
成田で購入したワンカップとチュウハイで乾杯。
(冷たくなくても美味しく飲めるので)

あくる日から、エルミタージュ美術館、エカテリーナ宮殿
ピョートル大帝の庭園を見学と散策。
夕方乗船。
バルコニー付きキャビンは、少しお高いだけあって素晴らしい
の一言です。
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港に近づくとプレジャーが走りまくっております。
島の直ぐ近くを大型客船が通過します。
フィヨルド海岸なので、岸から急激に深くなっています。
ヘルシンキでは、大聖堂、寺院、礼拝堂見学。
ストックホルムでは、旧市街、王宮、と市内観光。
コペンハーゲンでは、古城、宮殿、そして人魚姫の
銅像を見学。
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食事は毎日こってり系の西洋料理。嫌いではないが
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こう毎日続くと、結局朝はベトナム風お粥になってしまった(笑)
しかし、食べた途端に無粋な僕にも、一流の味だと感した。
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船内では毎日毎夜、どこかでゲームやらショー、演奏会が催されて
います。家内は〝私は写さないで〟というので腕だけ少し。

ディナーの服装も、毎日船内新聞で、今夜は〝スマートカジュアル〟
又は、〝フォーマルカジュアル〟のお知らせがあります。
私の様な田舎もんには結構疲れますワ。
しかし四重奏は良かった。
一番クルーズって良いなと感じたのは、〝終日クルーズ〟です。
田舎もんのわたしは、船内をくまなく散策。
船内見るものすべてが〝アメリカン〟。

なんやかんやで四カ国、8日間のクルーズもあっと言う間に終わり

コペンハーゲンの空港から空路成田へ(10時間)。
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これ夜の9時過ぎです。
白夜なんです。12時過ぎまで明るいんです。

テロが怖くて、間があいてしまった海外旅行も、ポルトガル以来
3年振りのヨーロッパ。そして訪れた国も、新たに4カ国が加わった。
歴史と文化の違い、小顔の白人美人と上下に揺れる胸、
重そうな安産型のお尻を満喫した8日間でした。
しかし、便器の冷たさは何とかならんもんだべかと
毎回思います


国内、海外問わず数々行ってきました。しかし行きたいがまだ行っていない
所もあります。
高尾山と皇居。
で、家内と行って来ました。
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丁度紅葉見ごろの高尾山。
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人、ヒト、ひとのものすごい込み合いです。
私んとこの裏山は、紅葉でも人と会わない時もあるって言うのに
杉の苗木の寄贈者に見つけました。

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此処は八王子ですから当然ありますよね、さぶちゃんの名前。
北島ファミリーのもありました。
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しかしまあ、どこもひとで溢れてます。
室蘭岳とはえらい違いですヮ。
いえいえ、室蘭岳も込む時は込みます。
帰りに聞いたら、ロープウエー待ち50分とか言ってました。
最大2時間待ちあるそうだ(;一_一)。

せっかく行ったんだからって、近くだし、先日テレビドラマのラストシーンの
昭和記念公園にも足を伸ばした。
いちょうがまっ黄黄です。

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皇居は外苑からは数回ありましたが、中からは有りませんでした。
今回は中からの散策、入口で厳しい✔。絶えず複数の警官が
さりげなくついて来ていました。
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天皇陛下が毎年お正月に行う一般参賀。
ここです。

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皇居の中からみた二重橋。
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今回は横浜のみなとみらい地区にホテルを確保しました。
この街はいつ眠るのかって感じで、光り輝いてましたが・・・。
素晴らしいホテルでした。湯船とトイレが別で
湯船が外人仕様で、僕の見方の第三のビールに酔った僕は、思わず
溺れそうになりました
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帰りはいつも、ぎりぎりまであっちこっち遊び、nightflyになります・・・。

さてさて次はどこでしょうか?。
旅行担当課長の家内は、早速来春に気がいってます

突然「秋の京都も見たいね」と家内が言うもんですから、稽古日の隙間を
縫って行ってきました。

錦秋の秋を求めて、比叡山延暦寺と周辺を見て来た。
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羽田を経由して大阪伊丹空港へ午後一番到着。
機内では、イ○○○系の外人はいないかとチェック。
今回はいなかったようなのでなぜか一安心。ぐっすり眠りこけました。 

今年の11月は変だと言う事前情報。

ダラダラとした秋の時間が過ぎているという。
と云う事は、紅葉もダラダラといているようだ。
もう終わりに近づいた紅葉でしたが、寺々の参道は見事な秋でした。
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彦根城からSTART、ここから江戸まで歩くと何日?。
江戸から長崎まで一月というからその半分か?。
彦根城の紅葉も素晴らしい。以前桜の季節に訪れた事が有ります。

二日目、石田三成の居城佐和山城址と菩提寺。
湖東三山の西明寺、金剛輪寺、百済寺、
どこも素晴らしい紅葉と寒い寒いの三泊四日でした。

夫婦で神社仏閣が好きなので、今回は紅葉狩りというよりも
お寺詣りが正しかったようだ。

マグロは本日完全休養日。明日から泳ぎます。



   さてさて、釣り倶楽部の総会と納会にも出席出来ず。
   そして荒天続き。さぞかし出港したかったであろう諸氏。
   残念でしたね。今週は少し良さそうですよー。
     肩痛めるだけ釣ってみたいです

20数年振りに富良野のラベンダーを見て来ました。
 
春に「お前の顔を見に行きたい」って叔母からの電話。
登別周辺は何回も見ています。まだまだ元気なので今回は富良野に決定。
しかし、本日登別市長杯争奪民謡大会。子供達にはお許しを頂いて?
朝7時出発。家から国道に出ると渡島半島がくっきりと。
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矢印の先端が銚子岬です。恵山もはっきりと見えます。
この時間帯、倶楽部艇、夫○釣りさん爆釣?と思いながら車を走らせました。
 
お昼頃何とかファームに到着。〝フニャフニャ〟と話す外人が多かった。
で、命名しました。〝フニャ国人〟。
 
写真は〝フニャ国人〟ではありませんよォ~。
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まだ子供達が小さかった頃に行った同じファームですが、
家内共々すっかり雰囲気を忘れていました。
 
で、今日の市長杯の結果ですが、結衣さんからメールが来ました。
児玉先生からも携帯に連絡ありました。
柚ちゃん準優勝、茜音さん5位。
 
いやー、聞いた時は嬉しかったねー。茜音さんは、中学になってからは
部活もあって稽古量が少し減ってました。でも、負けん気を
表に出さないで、密かに稽古したんでしようね。
 
柚ちゃんは学校帰ってから、毎日ママの前で唄ってました。
前日の稽古時、〝上手く唄えた時の口の中での舌の位置とかを
記憶しておくんだよ〟とアドバイスしましたが、今日の
結果を聞くと、上手くいったんだね。
 
三味線伴奏の真由美先生、尺八の児玉先生には心から
御礼申し上げます。
 

題して、〝おやじ3人旅〟。

その打ち合わせ会議?を隣町の居酒屋で行いました。
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同じ職場で40年、いまだに続くお付き合いに感謝です。

退職してから先輩酒井君で5年、茂木君で4年、私で3年目の今年、どっか

3人で行くべや~。から始まった〝おやじ3人旅〟の話。

当初稚内に行く予定だったが、・・・稚内までな~んもないべやー。

道東にするべやー。(叱られるかもしれないが・・・)

で、今夜の打ち合わせと称しての飲み会です。

出発は6月の下旬、三泊四日の道東の旅。

ホテル予約とコース等の選定は先輩茂木君に一切

お任せです。彼はそういう事に長けた人なんですワ、昔っから。

次の日、早速「ホテルを予約したぞー」とのメール受信。

先輩酒井君はそれまでにキャンピングカーを購入予定。購入が間に合わなければ

ハイブリッドカーで行きます。

キャンピングカーが間に合えばホテルいらないんじゃないの?と疑問が

わくと思いますが、定年後の僕たちは、キャンピングカーでの寝泊まりは

ちょっときついです。それにオヤジ3人で車内で寝泊まりも気持ち悪いしね。

やはりホテルでしょう。当然シングルで。

出発がたのしみです。


  さてさて、天候不順だし、明日は子供達の稽古日だし、日曜日は
  江差追分の地区予選だし、年者も(定年者)も結構忙しいんですわ。

桜島を見たいというので行って来た。
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なんてたって、北海道は海を越えなければいけません。
結構揺れました。もう釣りは出来ないべか。と思ったくらいです。
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今日も噴煙を上げる桜島。
 
鹿児島市民には〝克灰袋〟なる袋が配布されるそうだ。
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灰を克服すると言う意味だそうです。それだけ毎日すごいという事でしょう。
実際、現場には30分ほどの滞在でしたが、木々の葉には灰が付着し、それが
舞い、目がしょぼつきました。ほっておくと、灰が固まってさらに困る。
ですよね、灰の比重は高いですから。
 
薩摩半島最南端にも行ってきた。
 
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ついでに、鬼の洗濯岩も見てきちゃった。
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波が高いのも構わず、先端で投げ釣りをしていました。
波が高くたってなんのその。釣りたい気持ちが伝わりますワ。
わずか4日間の滞在でしたが、芋焼酎は私に合いませんでした。
したがって、買いませんでした。飲んだ後のにおいというか、味というか。
焼酎は いいちこでいいです。
 
しかし、民謡界は休みをくれません。 (九州旅行は黙って行って来た)
九州滞在中、訃報連絡が携帯にきた。それから 香典やら供花やら
委員長は誰?と、協議、手配、確認、連絡と。旅行気分も少ししらけた?。
家内曰く、九州まで来ても民謡かい?。(すみません
昨夜遅く帰宅しました。
 
そだそだ、沖友さんも大変でしたね。
鹿児島空港で待ち時間があったので、10分間100円でネットを開いた。
エンジントラブルは怖いですよね。水があがったらエンジン焼いちゃうし。
早く帰港して正解でしたね。
手術も成功したようで、良かった、良かった。
しかし、術後の注意をみると2週間は釣り禁止みたいです。
その間に、ぜ~んぶ釣っちゃおう と。
 
民友で、看護師のリサさんから、以前から注意されていました。
「海では、白内障防止にサングラスをかけてね」と。
今度から厳守します。
 
 
 
 
 
 
 

前日の皆さまの〝釣りこぼし〟を頂きに行って来た。
長く釣りたくて何時もより30分早い、5時30分出港。
港の前に豪華客船が・サン プリンセスって書いてあった。
近寄って一枚頂きました。
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今回の第一候補海域…15分130m付近、
ポツリポツリと小型が釣れます。
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あんまりの状況にゴメ1号2号も不機嫌になり、横目で見てます。
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とうとう我が家の前浜?まできましたが、釣れるのはサバばっかり。
仕方がないので朝、昼兼用食事タイム
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サバを有難く頂戴するも、やはり烏賊がもう少しほしいので、思い切って大移動
しました。
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水深190mのこの棚で爆釣りです。
サバに烏賊に超忙しい現場になりました。
こ~な迷惑なヤツも出現。
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仕掛け2セットを破壊。
サバに烏賊にサメにと、忙しい現場でしたが、
蓋をあけてみれば、もう数杯で大台になる所でした。
取りこぼしが、うれしい釣行でしたが、残念ながら、海水表面温度が
高いせいか、イケスにいれても、弱って死んでしまいました。
途中から、釣り揚げ直後に〆て、ジッパー袋詰めに切り替え。
サバも40ほど頂きました。
今の時期は晩酌程度有れば良いので、12時沖上がり、15時帰宅。
一日遅れのUPになりました。
さてさて、お昼から稽古です。少し疲れが残ってますが、頑張って
稽古してきまーす。
 
 

明日、明後日と小樽市で、「幼少年少女・熟年者・寿年者全道民謡
 
決勝大会」が開催される。
 
したがって釣りは×。海も最悪の波高、台風が近づいているし。
 
しばらく釣りができそうにない。
 
で、こういう時は、仕掛けつくりに専念。
 
烏賊釣り仕掛けは毎年、4セットを用意しているが、今年は5セット
 
および予備針5本を用意した。
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昨年は、サバで2セットを駄目にし、1セットをサメにやられ
 
残りの1セットと予備の針で急遽、船上で作成し対応した。
 
昨年の反省として、手返しにも問題ありと気がついた。
 
いつももっと効率の良い手返しはないか、釣りながら
 
疑問に思っていた。
 
烏賊ショットガンも塩ビパイプで作成したが、針先が丸くなる
 
欠点がある。
 
今年の秘密兵器はこれです。
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完成品は後日公開予定でーす。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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