20日、酒井氏と烏賊釣り、まだ暗い4時40分出港。
少し速度を落とし小一時間後、私の今年好釣な海域
141℃19分辺りに到着
既にプレジャー数艇が居る。
この船の人たちは何時頃出航してきたんだべ、
と酒井氏との会話。
酒井氏早速釣行開始。船長釣り準備に入る。
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酒井氏に一投目、二投目2ハイが続き幸先が良い。
準備中の船長、少し焦り気味(-_-;)。
今日も、ず~~~と19分界隈(^-^)。
なので航跡画面は無し。
Cアンカーを流しても、静かに白老方面に流れる。
船長、今日もまずは浮きスッテで釣行開始。
快調・快釣。二人ともすこぶる快釣。
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生け簀も赤茶色に染まるのが速い。
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船長3年振りに〝沖干し〟を作成。
チビホッケも、開きにされて沖干しの仲間入り。
プレジャーも遊漁船も職業船も増え、烏賊釣り銀座に。
4連休初日とあって、あっちにもこっちにも船・船・船。
皆さんも釣果を上げている事でしょう。
途中潮が速く,底が取れず苦戦するも、酒井氏一杯づつだが
付け続ける。
船長早めに仕掛け交換すればいいものを、元来の面倒くさいが
出て、しばらくしてから、浮きスッテ~プラ角仕掛けに交換。
船長にも中りが戻った。
定刻12時30分沖上り。
本日船長46ハイ。酒井氏52ハイ。
酒井氏昨年の総数を本日一日で突破。
船長状況判断を誤り、酒井氏に初めての苦杯。
お祭り2回の時間が惜しかった
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烏賊は生きが下がるのが速いため、ソイのように船上に並べた
画像は無い。
生け簀から揚げて、速攻で〆てジッパー袋に詰め、保冷剤入りのクーラーBOXへ。
保冷剤と保冷剤の間にサンドイッチ状態。
BOXへ入れたら帰宅まで蓋は開けません。が、船長のやり方。
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お蔭様で、6時間後でも、透き通ったピンピンの烏賊の刺身を
食べられます( ^)o(^ )。