世界規模で、新型コロナウイルスが猛威を振るっている。
各イベントの自粛要請。休校。不要不急の外出自粛。
気のせいか自宅前を通る車の数が少ないように感じます。
そう言えば、先日の宗八釣りの時、酒井氏が「今年は船団がねーなー」と
呟いていたっけ。(海にはウイルスいねーべやと船長)。
民謡界でも、・・・会議の延期、そのまた延期。
発表大会等の中止。役員会議でも高齢者役員に欠席要請。高齢者の執行部でも
比較的若い私と幹事長と、若い事務長の三人で、「唄・伴奏研修会」、「資格認定
審査会」、「地区予選大会」について話し合った。
唄・伴と資格認定は地区の主催なので何ともなりますが、6月に開催予定の
道新杯全道民謡決勝大会を含め全道3決勝大会への出場者を決める予選大会は、
実施せずにはいられません。
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北海道民謡連盟本部に問い合わせても、現在動き(中止等)はありません。
当地区では、無観客での予選大会を開催する事に決めました。
大会役員も、執行役員主体に極限まで少なくし、大会時間も午後からの開催。
着物は遠慮して頂き(着替えに時間が掛かる)洋服での出場。一般の観客は入れない。
部門毎に表彰式を行い、終わり次第お引き取りを頂く、マイクは出場者毎にアルコール
除菌する。
等々、徹底した簡素化で大会会場での滞在時間の時短を狙いました。
しかし、先が全く見通せない"(-""-)"。今年の全道大会はどうなるんだべ。