4日の烏賊釣りは付きも悪く釣果もあがらず。従って忙しくもなく
時間だけがむなしく経過した。
船長の釣果は記述しておりますが、酒井氏は1杯でした。
頃合いにトラブり、悲惨な結果でした

〝通常、烏賊を釣っては生け簀で生かしておきます。
 生け簀に沢山入れると、死んでしまう烏賊も出て来るので
 頃合いをみて〆ます。そしてジッパー付き袋へ入れて、保冷剤の
 入ったBOXへ投入。
 12時30分海域離脱、約5時間後の17時30頃晩酌開始〟。

まあこれが大体の流れですが、パリパリ感のある烏賊の刺身は
美味です。
で、今回は〆た烏賊と生きたままBOXへ入れた烏賊の食べ比べを
してみました。
要するに活〆烏賊と悶絶死の烏賊って事ですが。
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いつも使用している烏賊活っちゃ器です。
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購入した時の説明表です。
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我が家の烏賊刺し、道南風の刺身です。
皆様のご家庭ではどのように切りますか?。

左側が12時30分に活っちゃ器で〆た刺身。
右側は同じ時間帯に生け簀から上げて
そのままBOXへ入れた、いわゆる悶絶死の烏賊。
各5時間後の状態。
結果から言いますと、〆た烏賊がパリパリ感が強く
その感も長持ちしました。(ダラダラと晩酌は長い( 一一))。
味は超最高級。まあ絶品って事ですが
悶絶死の方は、見た目が少しだけ白っぽく、〆た方は
透明感がありました。
かと言って悶絶死の烏賊も絶品に変わりない。



今更感がありますが、何事も実体験しなくては
納得しない性分ですので