中二日で、前回好釣だった烏賊釣り海域、141.20分へまっしぐら。
お盆明け中々スケジュールが合わなかった酒井氏と
昨日(30日)4時50分出港。
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途中朝焼け真っ赤かの追直漁港をカシャ。
約一時間かけて6時少し前到着。
斜め右前方には某製紙会社。
左前方にはわが街のクリンクルセンター。
その中間に位置取り。
昨夜は疲れ果てて柔道をみている途中で寝てしまい
本日のupになっちゃいました

前回一人釣行で竿2本出し。
本日(30日)酒井氏乗船で竿1本出し。
前回釣行後、色々回想し、170m~110mに流れての中で
一番烏賊の付きがよかったのは?、と考える訳です。
今日も(30日)取り合えず様子見で170mから釣行開始。
船は岸側へ流れます。
やはり150mより浅場が良いようだ。
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終日(帰港時間まで)140mライン~110mラインの海域内の行ったり来たりを
繰り返しました。
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早い内に晩酌分を確保し、心なしかホットします
130m~120mライン絶好調。一時爆釣モード?。
と言っても針数ではなく、着底後烏賊の当たりが即来ますって感じです。
そんな良い時に、左舷側の酒井氏から〝あ゛~〟とか〝ぐぞー〟とか聞こえます。
おじさんは大事な時にトラブってます。
第一投目で穂先が沈むくらい付けた先輩。
巻き上げ途中でサメ出現。
いきなり10本針仕掛けの8本を持って行かれ怒り心頭。
まだ船の周りにいたサメめがけて、撃退棒で狙いを定めます(-_-メ)
酒井氏「全ての生物は目の周辺が急所なんだァ~」と
叫びなから、調子に乗って?まだ水面近くにいたサメ吉の
目の辺りに見事にヒット。
それ以降〝このオヤジ達やべー〟とでも思ったのか
サメ吉現れず。
溜飲が収まったおじさんにも早速烏賊が付き始めました。
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にっこり顔の先輩。
右舷の船長も心中あ~良かったと・・・( ^)o(^ )。
何といってもメンバーに当たりがあるとホットします。
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なんと宗八も来ました。
船長は一本竿で、然したるトラブルも無く
順調に、昨年とは嘘みたいに好釣が続きます。
80m~100mで止まる事もしばしば。
ただ、リールの棚数字に20mほど誤差がありますが
殆どべた底だから、まっ良いか?。
サバを捌いて、頭・内蔵を海上投棄していたら、ゴメの中に
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こんな鳥が、名前はわかりません。up後ネットで調べます。
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今日は(30日)終日自艇とこの船だけ。
港前のアグネス艇のkw名人から、民報に・・・さん載ってたよーと
教えて頂き、帰宅途中で新聞購入。
民謡以外で掲載されたのは久しぶりです。
中~小型サイズでクーラー満杯とはいきません。
船上で〆て、ジッパー袋に数えながら詰めたので、釣果は60近いかな?って
思ってましたが
帰宅後、捌いてから、ゲソを数えたら61杯でした( ^)o(^ )。
忙しかった訳だ!(^^)!。
サバもまるまる太ったのを6本ほど
胃袋からは、豆烏賊サイズがいっぱい出てきました。
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晩酌はいつもの画像ですみません。

 さてさて疲れたなんぞと言ってはおりますが
 次の釣行を模索しております。