令和元年、最初の日曜日、初〝インチク〟での釣行。
長く餌釣りに拘ってきた小生、ここんところ突然
擬餌に目覚めた。
6時出港。小一時間かけて深根へ。
イメージ 1
雪で真っ白だった駒ヶ岳も春模様。
今日は暖かくなる予報だ

準備に取り掛かるも、相変わらず手際が悪い小生。
船内の位置決めや、糸通しやらなにやらで
30分程経過
今日は一人というのんびりムードが漂います。
深根は潮が速く、流れる速度は1.4~1.9k/h程。
Cアンカーで半分程に減速。
鰍しか釣れない。
イメージ 2
結構にぎやかな感じですが、これが魚かどうか分かりません。
暗黒の世界ですから。
9時深根離脱、70mへ移動。
イメージ 3
この時間になると予報通り気温も上がり始め、防寒を脱ぎます。
赤太線21度まで上昇。
10時頃ピタッと潮が止まりました。
60mの根にも立ち寄り、まったく今日は〝なんて日だ〟
とボヤく
触れたくない釣果ですが、カジカ、鱈、ソイ、宗八
一応釣れました。
しかし、なんか納得のいかない感で写メはありません。
イメージ 4
フック糸が長かったか?
たこベイも小さかったか?。
wフックにしたほうが?。
と思いながらの帰港。

次回までもう少し工夫を凝らし作り直してみよう。
ただ腕がなかっただけだな結局と・・・。
令和元年はインチク惨敗スタートだ。