やはり年も終わりに近づくと、中々出船する天候に
恵まれない
助そーと宗八の仕掛けは準備万端なのだが。
まあ、荒天続きは例年の事ですが。
しかし、太公望達は地団駄を踏んでいることだろうな?。
で、わき道に入る。(太公望とはその昔紀元前11世紀ころ、
中国の何とかと云う川で釣りをしていた〝呂尚〟とか言う
のちの軍師に因んでいるらしい)が・・・。

お陰様で本を読む時間が増えた。と云っても別に
暇なわけでも有りません。
師走に入り、種々会議が続きます。
雪も降りました。
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今季初出動の除雪機。道央の皆様からみたら
15㎝程度の積雪で除雪機?、とお思いでしょうが
前日にプラグやバッテリーを充電し、塗装が
剥がれた場所の再塗装等々、整備が完了しテストを兼ねての
初出動でした。

で、そんなこんなの師走ですが〝宇江佐真理〟の本を
連読です。
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江戸町人情話です。
これが中々勉強になります。

民謡に〝川越舟唄〟があります。
川越から水路で半日~1日かかったとか。
舟で運んだ物資とか・・・民謡に生かせます。
大変参考になりました。

しかし、函館出身で函館在住の
作者は66歳の若さで2015に没っしている
年末年始、全作品を読破してみたい。といっても作者の
未読本はもう数冊しか有りませんが・・・

あっ、そだそだ、〝空母いぶき第8巻〟を買いに
行かなくっちゃ