金曜日、翌日の江差追分ステップUP大会の準備。
PC備品に忘れ物ないよう入念にチェックし、準備万端
揃える。
土曜日、白老町で第12回日胆地区江差追分すてっぷup大会開催。
この大会は、少年の部、中々地区予選を通過出来ない方々の部。
初心者の部の3部門の大会です。

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審査員の先生方も日胆地区の指導者です。
出場者も審査員も日胆地区の皆さん。お互いに勉強の場が必要と
生まれたこの大会も、日胆地区指導者会が担当しております。

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私はて~と、相変わらずPC操作の集計係です
大会開始序盤は、審査の点数にも、ばらつきがありました。
小松指導者会副会長と、「この点数じゃ、まずくねーか?」などと
言いつつも、大会が進むにつれ審査員間の点数のばらつきも纏まり
終了。
帰宅し晩酌中に叔父の訃報。
翌日函館へ・・・。
昨年烏賊釣り中に、烏賊割きマキリを海中へ落としてしまった。
使い勝手がいいので、函館へ行くことがあったら購入しようと思っていた。
前回朝市で購入したが、すっかり様変わりした市場内。
もうそのお店はなく、スマホでお店を検索。
函館は烏賊の町ですから、たいていの金物屋さんにはあります。

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ステンレス製と、昔ながらのオーソドックスな烏賊割きマキリを購入。
烏賊割き包丁では有りません。烏賊割きマキリです
購入前にお店に問い合わせしたら、「烏賊割きマキリですね」
と言われましたから。
ついでに函館周辺の烏賊情報の収集。

金物屋の御主人曰く「烏賊だっけねぇ~え、まだすりうづの沖らすいよ」
「それにねぇ~え、烏賊だっけねぇ~え、ちゃっこいす、とれないす、りょうすも
困ってんだよ~」と。
典型的な正しい函館弁だった。

注・文中のねぇ~えは無いという意味ではない。

で、朝市内の烏賊釣り堀の中の烏賊は
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まだ〝麦烏賊〟サイズ。
金物屋のおやじの言う通りだった。

亡くなった叔父の遺言通りの家族葬。
久しぶりに会う妹、姪、いとこ達。
月曜日の葬儀終了後叔母から、「お前は遠いから帰んなさい」と
有りがたいお言葉に甘えて帰路へ。
高速道路嫌いの小生も途中から高速へ。
6時30分帰宅。
多忙な三日間だった。

明日は年代別大会のプログラム印刷と発送作業。
今週土曜日、日曜日は、全道民謡決勝大会で滝川市へ。
まだまだスケジュールが・・・



 さてさて、烏賊情報も頂いた。室蘭はまだまだか?。
 それとも麦烏賊の先発隊は来ているのか?。
 烏賊釣りに出たという話はまだ聞かない
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 スーパーの烏賊はまだ日本海産だ。室蘭沖は無い。
 が、お盆前には一度、SEAGAEAメンバーの酒井先輩と
 出船予定。