26日の本部総会前の大事な理事会。
総会議案書の審議、誤字、脱字、数字等の点検と確認。
やはり事務局長が居ないせいか、間違いが多かったが、
基本的には順調に仕上がった。
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         (以前使用の画像)

理事会でいつも感じる事は、①年代による考えの違い。
②以前に決めた事が簡単に覆る。等々、上げたらきりがない。

①は仕方がない面もある。朗々と持論を述べる先輩、クドイくらい
説明をしなければ理解して頂けない先輩、等々だ。
いずれは自分も仲間入りするのだろうか?。と、会議中にフト。

②については、度々発生する。
遠くは北見地区連の理事さん。朝4時に起きて網走から特急に乗り
会議後、夕方札幌駅から帰路に付く。自宅に付くのは夜中だそうだ。
そういう大変な思いをし、本部事務所に集まる理事さん方が
決めた事が簡単に覆る。

10月の理事会でも、H副会長が突然割り箸の束を取り出し
「全道大会の出場順変更のくじ引きをします」と言いだした。
頭の固い、真四角い性格の僕は「一寸、一寸待って~」。
「平成22年度の理事会で、全道13地区連が一巡するまでと決めた
現在の順番を変更する理由はなんですか」と。
また今回、変更云々が出たが、今回はY理事及びK理事その他複数の
理事さん方が「変更する必要無し」と。

理事会開催にはかなりの経費が必要です。
本部で決めた事はよほどの弊害がない限り進むべきだ。
と、思うが・・・・。

全道大会での優勝を夢見て、毎日稽古に励む人達が
いる事を忘れてはならない。
今年は・番だからいい感じ。頑張ろうと、心に秘めている
人達がいる。
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さてさて、今年の大会の覇者は・・・。


平成20年10月から本部理事を務めさせて頂きました。
今回で一休みします。
次回の理事会には、室蘭地区連副会長のМ氏。
長い間、地区連執行部にいる組織運営のエキスパートです。
よりよい方向へと導いてくれるに違いない。