1日、2日と帯広市で開催された〝全道民謡決勝大会〟へ行って来た。
10月1日10時東室蘭駅西口出発。数か所に立ち寄り、予定通りに
午後3時ホテル到着。18時歓迎夕食会に出席。
久しぶりの再会で話が弾みます。小樽地区連のSさん、Мさん。
空知のTさん、道北のwさんetc.
夕食会はいつも通りの進行。カラオケコーナーでは室蘭代表で
結衣さん熱唱。
今回は忙しくて(すこし怠慢ですが)、画像は少ない。
大会当日は、全国民謡の部から始まり、江差追分の部、北海道民謡の部
の3部門で、全道13地区民謡連合会から選抜された唄い手が出場し
北海道知事優勝旗を競います。
室蘭からは、全部門で8人の出場者。内、私の会からは、結衣さん、恵さん
由紀恵さんの三人が地区予選を通過し、本大会へ出場しました。
控室は3地区連が同室。
由紀恵さんも出番前に〝声出し練習〟に余念が有りません。
お囃子の恵ママに甘える杏珠ちゃん。人見知りの激しい時で
中々私と仲良しになってくれませんでしたが、後半はばっちり
仲良しになりました。(少々疲れましたが)
全国民謡の部に出場の結衣さん。
今回4位に入賞した。普段の努力が凄いが色々と考えすぎの所が
ただある傾向です。
一生懸命なのは良い事です。毎日の練習で、ただ声を出すだけではなく
唄に疑問符を持ちながら唄う事の重要性が段々分かってきたようだが
何事も〝過ぎると〟厄介になって来る。
江差追分の部に出場した恵さん。
先日「先生、○○辞めました」と報告があった。
以前から、全道で良い成績取りたかったら、○○なんか辞めちゃえ
と何回かいったが、夢中になっている人間に対しては雑言にしか
聞こえないのだろう。
少し気を入れるだけで、江差追分全国大会で決戦会に進出できる
だけの力があるだけに、今回の報告は嬉しい。
今回2回目の全道大会出場の由紀恵さん。
北海道民謡の部に出場した。
本来は〝南部酒屋酛摺唄〟が好きな由紀恵さん。
地区予選では、激戦の全国民謡の部から北海道民謡の部へ
移って全道大会出場を決めて今回の本大会。
普段稽古を休む事は滅多にない、ただ少し頑固な性格。
唄が良くなればと、あまり指摘指導しない私が指摘しても
以前はこう言いました。とか、「急に言われても出来ません」とか何とか。
普段は8寸で唄っている由紀恵さんを、説き伏せて半年前からは
「家では6寸で唄う事」と指示しました。
当初は〝6寸じゃ声出ません〟と少し反発しましたが
「なんも6寸で唄えって事じゃなくて、・・・になるからさ」と。
で、「一寸高くする事で張りが出て唄が映えるから」と説き伏せた。
今回は7寸で舞台に立った。緊張の中、とてもいい石狩川流れ節
でした。
伴奏の彰宝先生と真由美先生には大変お世話になりました。
このお二人が居なければ、私の会は舞台に立てません。
しかし、当たり前のように依頼するが、いつも快く伴奏をして下さる。
感謝しかない。
大会が終わり、バスへ集合し「運転手さん、全員揃いましたので
出発して下さい」、「ハイ分かりました。では出発します」。
サイドキ―を外し、クラッチを入れたら〝ガク、カラ、カラ〟と音が・・。
運転手さん「クラッチが抜けてしまって・・・」。
それから新たな展開。
オイルは漏れるし、本社と連絡取るしで。
で。結局代わりの車が来たのは、2時間遅れの8時。
ジャンボタクシーに分乗し出発。途中急遽室蘭から迎えにきたバスへ移動し
室蘭到着23時30分。
家に着いたのが24時ちょうど。
ただただ疲れた。で、upが今日になってしまった(言いわけですが)
さてさて、疲れてはいるが、また釣りキチの頭がムクムクと
起きあがってきた。明日は北北西の風、風力2とか3とか。
波高1mとか何とか。そかそか。
前回烏賊の帰りに岸根に立ち寄り感触が良かった。
10月1日10時東室蘭駅西口出発。数か所に立ち寄り、予定通りに
午後3時ホテル到着。18時歓迎夕食会に出席。
久しぶりの再会で話が弾みます。小樽地区連のSさん、Мさん。
空知のTさん、道北のwさんetc.
夕食会はいつも通りの進行。カラオケコーナーでは室蘭代表で
結衣さん熱唱。
今回は忙しくて(すこし怠慢ですが)、画像は少ない。
大会当日は、全国民謡の部から始まり、江差追分の部、北海道民謡の部
の3部門で、全道13地区民謡連合会から選抜された唄い手が出場し
北海道知事優勝旗を競います。
室蘭からは、全部門で8人の出場者。内、私の会からは、結衣さん、恵さん
由紀恵さんの三人が地区予選を通過し、本大会へ出場しました。
控室は3地区連が同室。
由紀恵さんも出番前に〝声出し練習〟に余念が有りません。
お囃子の恵ママに甘える杏珠ちゃん。人見知りの激しい時で
中々私と仲良しになってくれませんでしたが、後半はばっちり
仲良しになりました。(少々疲れましたが)
全国民謡の部に出場の結衣さん。
今回4位に入賞した。普段の努力が凄いが色々と考えすぎの所が
ただある傾向です。
一生懸命なのは良い事です。毎日の練習で、ただ声を出すだけではなく
唄に疑問符を持ちながら唄う事の重要性が段々分かってきたようだが
何事も〝過ぎると〟厄介になって来る。
先日「先生、○○辞めました」と報告があった。
以前から、全道で良い成績取りたかったら、○○なんか辞めちゃえ
と何回かいったが、夢中になっている人間に対しては雑言にしか
聞こえないのだろう。
少し気を入れるだけで、江差追分全国大会で決戦会に進出できる
だけの力があるだけに、今回の報告は嬉しい。
今回2回目の全道大会出場の由紀恵さん。
北海道民謡の部に出場した。
本来は〝南部酒屋酛摺唄〟が好きな由紀恵さん。
地区予選では、激戦の全国民謡の部から北海道民謡の部へ
移って全道大会出場を決めて今回の本大会。
普段稽古を休む事は滅多にない、ただ少し頑固な性格。
唄が良くなればと、あまり指摘指導しない私が指摘しても
以前はこう言いました。とか、「急に言われても出来ません」とか何とか。
普段は8寸で唄っている由紀恵さんを、説き伏せて半年前からは
「家では6寸で唄う事」と指示しました。
当初は〝6寸じゃ声出ません〟と少し反発しましたが
「なんも6寸で唄えって事じゃなくて、・・・になるからさ」と。
で、「一寸高くする事で張りが出て唄が映えるから」と説き伏せた。
今回は7寸で舞台に立った。緊張の中、とてもいい石狩川流れ節
でした。
伴奏の彰宝先生と真由美先生には大変お世話になりました。
このお二人が居なければ、私の会は舞台に立てません。
しかし、当たり前のように依頼するが、いつも快く伴奏をして下さる。
感謝しかない。
大会が終わり、バスへ集合し「運転手さん、全員揃いましたので
出発して下さい」、「ハイ分かりました。では出発します」。
サイドキ―を外し、クラッチを入れたら〝ガク、カラ、カラ〟と音が・・。
運転手さん「クラッチが抜けてしまって・・・」。
それから新たな展開。
オイルは漏れるし、本社と連絡取るしで。
で。結局代わりの車が来たのは、2時間遅れの8時。
ジャンボタクシーに分乗し出発。途中急遽室蘭から迎えにきたバスへ移動し
室蘭到着23時30分。
家に着いたのが24時ちょうど。
ただただ疲れた。で、upが今日になってしまった(言いわけですが)
さてさて、疲れてはいるが、また釣りキチの頭がムクムクと
起きあがってきた。明日は北北西の風、風力2とか3とか。
波高1mとか何とか。そかそか。
前回烏賊の帰りに岸根に立ち寄り感触が良かった。
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