台風一過の2日、第3回烏賊釣り決行。
酒井先輩は来客の為きょうは船長一人での釣行。
濃霧発生の為、いつもより2時間遅れの7時出港。
凄い流木の数に驚きと衝突に注意しながら、鏡状態の水面を
軽快に時速表示50㎞/Hで走行。
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いつものSTART地点から5本針仕掛けで釣行開始。
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しかし、烏賊居ず、サメ居ず。
サメが居ないので、仕掛けを10本針仕様に交換。
底から一杯づつの釣り、14分まで移動するもさらに悪い状況で
13分に戻る。
11時辺りから、付き始めるがサメゴロ―も満を期して登場。
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鏡状態の水面で、くっきりと写りました。
んーでかい。サメと眼と眼があったような気がする。
即5本針仕掛けに交換。
気温の上昇と共に、生簀内の烏賊も弱ります。
10杯になったら
烏賊活っちゃ器〝生き〆〟。
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今回は沖干し作製が主目的でしたが、あまり釣れません。
まあ、晩酌の肴に少しだけ作製。
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この後干す数を増やしましたが不釣です。

しかし「サメが現れたということは、烏賊も居る=釣れる」。
11時を過ぎた頃でしょうか?。今回始めて3杯付き。
少し順調に釣果を伸ばしました。
何処からともなく漁業船が現れました。
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なんと、ラップ音楽が聞こえてきました。
きっと若い船長さんなんでしょうね。
漁船音楽は昔から演歌と決まってた?はずですが、最近はラップか。
船長はラップといえばサランラップしか知りませんが・・・
釣りながら〝ラップ〟のテンポも以外と良いもんだと思い始めた。
でも、CD買う迄はいかない。

格言…〝釣れだすと現れる「サメとプロ」〟。
12時30分切り上げ。順調に帰港途中エンジンの回転が落ちました。
1500回転しか上がらず、時速10㎞/hに届かず。
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I社長に問い合わせて対応策を伝授して頂きました。
回転も復帰。
予定より40分遅れで帰港。
I社長、電話会話の最後に「絵鞆でブリが・・・」と言っておりましたが
当方、今それどころではありませんからぁ~

ストレーナー、燃料タンク内清掃かあ。・・・
近い内相談に行ってこよう。

今回は船長もサメ対策に順応してきたようで、今回の釣行で仕掛けの
損害はありませんでした


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で、パリパリの烏賊刺しとキンキンに冷えた一番搾りで・・・
いつもの晩酌画像ですみません。
烏賊40杯丁度。サバ10匹。

 さてさて、今日は午後から子供達の土曜日の稽古日。
 明日は年代別民謡の大会。
 次の烏賊釣りは?。10日間予報が気になります。