きーさん便り

釣りと民謡の話さあ

2019年08月

中二日で、前回好釣だった烏賊釣り海域、141.20分へまっしぐら。
お盆明け中々スケジュールが合わなかった酒井氏と
昨日(30日)4時50分出港。
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途中朝焼け真っ赤かの追直漁港をカシャ。
約一時間かけて6時少し前到着。
斜め右前方には某製紙会社。
左前方にはわが街のクリンクルセンター。
その中間に位置取り。
昨夜は疲れ果てて柔道をみている途中で寝てしまい
本日のupになっちゃいました

前回一人釣行で竿2本出し。
本日(30日)酒井氏乗船で竿1本出し。
前回釣行後、色々回想し、170m~110mに流れての中で
一番烏賊の付きがよかったのは?、と考える訳です。
今日も(30日)取り合えず様子見で170mから釣行開始。
船は岸側へ流れます。
やはり150mより浅場が良いようだ。
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終日(帰港時間まで)140mライン~110mラインの海域内の行ったり来たりを
繰り返しました。
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早い内に晩酌分を確保し、心なしかホットします
130m~120mライン絶好調。一時爆釣モード?。
と言っても針数ではなく、着底後烏賊の当たりが即来ますって感じです。
そんな良い時に、左舷側の酒井氏から〝あ゛~〟とか〝ぐぞー〟とか聞こえます。
おじさんは大事な時にトラブってます。
第一投目で穂先が沈むくらい付けた先輩。
巻き上げ途中でサメ出現。
いきなり10本針仕掛けの8本を持って行かれ怒り心頭。
まだ船の周りにいたサメめがけて、撃退棒で狙いを定めます(-_-メ)
酒井氏「全ての生物は目の周辺が急所なんだァ~」と
叫びなから、調子に乗って?まだ水面近くにいたサメ吉の
目の辺りに見事にヒット。
それ以降〝このオヤジ達やべー〟とでも思ったのか
サメ吉現れず。
溜飲が収まったおじさんにも早速烏賊が付き始めました。
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にっこり顔の先輩。
右舷の船長も心中あ~良かったと・・・( ^)o(^ )。
何といってもメンバーに当たりがあるとホットします。
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なんと宗八も来ました。
船長は一本竿で、然したるトラブルも無く
順調に、昨年とは嘘みたいに好釣が続きます。
80m~100mで止まる事もしばしば。
ただ、リールの棚数字に20mほど誤差がありますが
殆どべた底だから、まっ良いか?。
サバを捌いて、頭・内蔵を海上投棄していたら、ゴメの中に
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こんな鳥が、名前はわかりません。up後ネットで調べます。
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今日は(30日)終日自艇とこの船だけ。
港前のアグネス艇のkw名人から、民報に・・・さん載ってたよーと
教えて頂き、帰宅途中で新聞購入。
民謡以外で掲載されたのは久しぶりです。
中~小型サイズでクーラー満杯とはいきません。
船上で〆て、ジッパー袋に数えながら詰めたので、釣果は60近いかな?って
思ってましたが
帰宅後、捌いてから、ゲソを数えたら61杯でした( ^)o(^ )。
忙しかった訳だ!(^^)!。
サバもまるまる太ったのを6本ほど
胃袋からは、豆烏賊サイズがいっぱい出てきました。
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晩酌はいつもの画像ですみません。

 さてさて疲れたなんぞと言ってはおりますが
 次の釣行を模索しております。

時期的には烏賊釣りシーズン突入。
しかし、烏賊情報が無い。
頃合いは良いはずなのだが・・・。

前日、マリーナに到着し、積み込みしようかって時に〝船舶免許証〟を
忘れた事に気が付いた。不携帯で出船する事も出来ず、意気消沈し帰宅。
今日は気合を入れて、まだ暗い4時30分出港。
一路一年ぶりの海域へまっしぐら。
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クジラ半島を背にする頃、烏賊釣り令和初日の出。
まずは17分150mで一旦停船、釣り準備を整える。
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烏賊は杯と数える、その一杯付くが続かず。
150mライン沿いに141度20分へ移動。
やっと烏賊釣りらしく、1杯2杯と付きます。9時まで粘りました。
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サメ吉もウッジャウッジャといます。
左舷にしっぽ、右舷に頭。ゆうに2m以上はあります。
撃退棒にて撃退するもすぐ別のサメ吉が来ます。
しかし烏賊は、constantに釣れますが、人は欲の塊。
〝もっと釣れ〟と、もう一人の自分の声がよぎります。
(去年は移動し過ぎて失敗しました)
19分へ移動。ここでもconstantに釣れました。
10本針仕掛けに7杯が一度あり、数年前の全盛期を思い出しますわ。
20分でもそうでしたが、流されては戻りを繰り返す。
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12時まで、久しぶりの烏賊釣り感触を堪能。
帰港後、Iマリン社長にどうでした?って聞かれ
40オーバーくらいかな?ってお答え。
帰宅し、調理用に捌いてから、ゲソを数えたら、なんと57杯でした。
まあ、竿2本出しでしたがね。令和烏賊釣り初日は
大漁という事で( ^)o(^ )。

たんたんと?upしましたが、サメによる仕掛けの損害は
全壊ワンセット喪失。
針だけ7本喪失、5セットはコッタコタ。

晩酌は、定番の山ワサビとパリパリの烏賊刺しを頂きました。
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さてさて、次の出港は?。

数年前11月に当市で、と言うか自邸の近くの送電線が重い着雪で断線。
4日間の停電。
昨年9月厚真町を中心の地震によるブラックアウト。
そして本日日中と広報車による、市からの公共放送で〝台風10号が近づいてきています。・・・の
各会館に避難所を開設しました〟云々との
放送がありました。

で、我が家では早速スマホの充電👌OK。
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モバイルバッテリーも満充電にしました。
停電では何も出来ませんからね、停電対策だけは万全に。
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読みたい本は沢山あるし、停電にでもなったら、夜はランプで晴釣雨読に徹し
嵐が通り過ぎるのを待ちましょうかねェ~( 一一)。

おッ、雨が強くなって来たようだ。

待ちに待った烏賊釣りが始まります
仕掛けはとっくに整備済
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バッテリーケースとお揃いで購入した、安価なクーラーボックス。
当然保冷力は弱し、烏賊釣りに氷を入れて行くと、解けるのもはやい。
専ら保冷剤を活用していますが、これまた解けるのがはやい。
と言って、ん万円もするような、保冷力抜群のクーラーBOXなど
買えるはずも無い( 一一)。
そこで以前Y-tubeで見たことがある、クーラーボックス保冷力up
改造をしてみました。
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マイナスドライバーで、静かにこじ開け、中の発泡スチロールを取り出します。
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アルミテープをぐるっとひと巻き。
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テープの上に更に、アルミシートをこれまたひと巻きし、BOXへセット。
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蓋も取り外し分解。
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同じようにアルミテープとシートをひと巻き。
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組み立てて、蓋をBOXへセットして完了
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こういった工作は決して得意では無い。が背に腹は代えられない。
改造にかかった費用は432円
さてさて、効果の程は?。
お盆明けが楽しみだ。


酒井氏とは6月10日以来の釣行。
5時出港。
前日までの話では、伊達方面で平物狙いだった。
朝出港前に、〝昨日トッカリショで真ガレイが良かったようだよー〟との情報。
伊達方面真ガレイの情報が無かったので、〝渡りに船〟で
トッカリショ沖に決定。
ガスがかかり徐行走行で大分時間を消耗しました。
船長、酒井氏より遅れる事10分後仕掛け投入。
早速あたりがありました。
jjjjjj
スケールが見当たらず、これにて測定。
46cmの石持ちガレイ。
時間とともに と言うか、石持ち中心に釣れます。
少しのミス(針引っ掛けとか)が、釣果につながります。
酒井氏〝あッ〟とか、〝ゲー〟とか・・・startからトラブっておりました(=_=)。
船長は、順調に釣果を伸ばします。さすがせんちょー( ^)o(^ )。
どういう訳かロッドケースに入ってたスケールを見つけ測定。
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中々なもんですよ我ながら。
順調に釣果を伸ばすも、手返しの悪さやら
例の〝死ぬまで長生きする薬タイム〟とかで
船長四半刻程食事休憩。(いくら爆釣中でも完全停止します)
10時30分過ぎからは単発になりましたが、なんとか楽しめました。
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酒井氏も石持ちカレイ中心に釣果を伸ばしました。
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この魚影はなんだろーと水面をみると
イワシの群れでした。
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手のひらサイズより小さい、指サイズの宗八が結構掛かりました。
もちろんリリースですが、喉奥に食い込んだやつは、可哀そうではありますが
船友鴎の朝ごはんになりました。
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11時少し前頃でしょうか、大分ガスが切れてきました。
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行ったり戻ったり、若干横にづれたりの終日の軌跡です。
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お久しぶりのお持ち帰り釣果。
石持ちカレイ中心に真ガレイ含めて、この後釣果を伸ばし
40近く行きましたでしょうか。

さてさて、お盆前に烏賊釣りを予定しておりましたが
台風くずれの低気圧で無理のようだ。また、
渡島半島某魚組の友人曰く、〝烏賊だっけ まンだいねってばー〟との返事。
天候も悪いようだし、お盆明けが楽しみです。

釣り日和の土曜、日曜日に全道民謡決勝大会(幼年・少年少女・熟年者・寿年者)が
小樽市市民会館で開催され行って来ました。
5部門120名の出場者+伴奏者+関係役員等など。
土曜日の前夜祭は少し参加者が少なく感じた。昨年同じ大会を室蘭で
開催しましたが、やはり少なく感じました。
これも大型バスの料金が高いのと
道内、高規格道路や高速道路が伸びて、当日自家用車での
参加者が増えた為でしょう。

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全道大会前夜祭では初めてであろう〝本マグロ〟の解体ショーが
行われた。

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1日に南茅部沖で揚がった31キロの立派な本鮪。
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小樽政寿司の社長の挨拶のあと、おじさんがプロの解体妙技を披露。
喝采を浴びておりました。
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小樽地区連宮下幹事長が和太鼓で解体ショーを盛り上げます。
早速刺身にされ各テーブルに。歓声が上がっておりました。
実は、前回小樽開催の前夜祭では、次の料理が中々出て来なく、
マグロの刺身も無かったって、いつも話題になるもんだから
今回小樽地区連佐々木会長さんが、頑張りました。
恒例のカラオケコーナー、室蘭地区代表で宮川副会長が津軽平野を熱唱。
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閉会後は2次会にも行かず、大人しくホテルへ帰ってお休みしました。

大会模様はいつもと同じで、あまり話題性もないので端折ります。
今日は完全休養日。仕掛け作りでもして過ごします。

さてさて、まだ強い日差しの明日は、メンバー酒井氏たっての希望で
伊達方面。
(実は酒井氏、ロックとかジギングとかはあまり好きでない)
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   (前回伊達沖で)
あまり釣果が芳しくない真ガレイ等平物ですが、
釣れますように!(^^)!。

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