きーさん便り

釣りと民謡の話さあ

2017年07月

烏賊釣りシーズンが目前です。
今年も、こ~んな感じで釣れれば良いですねー。

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仕掛けによっても釣果に差がでます。
そして、仕掛けも自作の方、既製品の方様々です。
私は自作派です。

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今までは、十字ビーズを使用しての仕掛けでしたが
今年はブランコ仕掛けに挑戦してみました。
you tubeを参考に作成してみました。

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中々旨く行きませんでしたが、覚えてしまえば楽勝です
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ブランコになったのは、6本中2本ですが、まあ、何とかなりました。
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一応ワンセットだけ作成。
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昨年の作成した分も合わせて、5セットを準備しました。
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今年も釣るぞー。

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きれいな朝焼けを見ながら烏賊場まで・・・。
あッ、この画像は、来年8月開催の全道民謡決勝大会の
ポスターに使用予定です。
昨年出港時にあまりにも奇麗なので、船を停船し、カシャしました。

そだそだ、you tubeに〝函館烏賊釣り模様 17 07 15〟がupされて
いました。
もうすぐ室蘭でも・・・


   どなたか、烏賊情報をお願い致します。

言葉も分からず。テロの危険も。盗まれる。
ひったくられる。で、当然海外旅行は〝安心・安全?〟の
ツアーとなる
今回はJALチャーター便の全員日本人ツアー(^◇^)。

初めての共産国ロシア。サンクトペテルブルクの
空港には、ロシア時間で20時少し前に到着。白夜でガンガン照り
です。
成田を日本時間15時30分離陸。
夕方出発し、夜到着、搭乗時間9時間強。

時差の事は分かってはいる。が、いつも思う 不思議だ
空港には警察官。生の拳銃、マシンガンを所持、緊張する。

Sペテルブルクの空港で、ターミナル行きのバスへ移動中に後ろで
〝カシャ カシャ〟とシャター音が。
直後、〝ピー〟音と、凄い形相で駆け寄る警察官。
空港での撮影は厳禁らしい。と言うか、僕も含めて皆さん
分かっていた。撮ったお姉ちゃんだけが知らなかったようだ。
バス内で、「連行されなくてよかったねー」とか
「共産国家は重々気をつけなくちゃねー」とか。言うもんだから
お姉ちゃんと母親は半べそ状態

初日のガイドさんは、小顔美人のロシア人。
可愛い人で、日本語がペーラペラ。
若い時一週間だけ日本に来た事があるらしい。
しかししっかりした日本語だ。と 思ったら出身大学は
超名門大学の

サンクトペテルブルク国立大学東洋学部日本学科を卒業とのこと。
因みに同大学はメドヴージェフロシア首相も卒業生。

さてさて、話はクルーズ船に移りますが
バルコニー付きキャビンは、14階までで
僕達夫婦の部屋は12階です。
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岸から直ぐ側を通過します。気温13度でも日光浴していました。
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ところどころに見張り台や狼煙台があり歴史を感じます。

そだそだ、最後のディナーの席で、詩吟をされている
御夫婦と同席になりました。
いい御趣味ですねと相槌を打っていたら
家内が民謡を・・・と言ってしまったもんだから
話しが弾みました。リタイア後の趣味についてですが。

ディナー食は、ポーク肉の○○。ビーフの○○とか。
で、軽くてもパスタ。
味は超一流だ。さすがクルーズ船です。
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最後は必ずデザート。
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田舎者の僕は、一日で飽きてしまった
正装でのディナーの時、ロブスターと○○エビの何とか
って書いてあったので、迷わず注文。
いやしい僕は感激で〝カシャ〟を忘れてしまった。

朝食は16階のバイキングテラスで。
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これまた濃厚。朝からミニハンバーグ、揚げもの 朝食では
喰ったことない。
しかし、隣り合わせた外人さん(白人系)。こんなのをてんこ盛りで喰って
いる。
よせばいいのに僕は得意?のジャパニーズイングリッシュで
「ユアカントリー?」、すると「キャリフォーリニァー」と
返ってきた。

デンマーク在住40年の日本人ガイドさん。
ハキハキした人で聞き易かったが、同じツアー客の
おじさん(関西弁の)が「あの兵隊は国を守っているのかい?」
ガイド「わたくし軍隊って言いましたでしょう」
なんて言うもんだから、クレームがついて
ガイド「私の説明がキツイと言われました。何処がキツイ
のか教えて下さい。35年ガイドやっていて初めて言われました。
「私、それがキツイんだべや」・・・家内に袖をひかれた。

海外旅行で必ず行きかう会話。
「海外は何回も来てらっしゃるんですか?」とか
「クルーズは何回も経験されていらっしゃるんでしょー?」
「もう何カ国もいってるんでしょう?」
いつも思う。〝なんとくだらない質問だ
そんな時、僕も家内も笑って過ごす。
因みにヨーロッパ中心だが、今回で17カ国になった。
(けっして自慢ではない
旅行担当係長の家内、次はどこに?

旅も後半になると、自然にグループができる。
これはいつもの事だが・・・。
僕と家内は、せっかくの海外旅行なので、いつもグループ形成には
加わらず、二人で会話を楽しむ。別にグループを毛嫌い

している訳じゃないが面倒くさい。
夫婦で時間を楽しみたいだけだ。

スマホの電源には、2回補充可能のバッテリーを持参。
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これと、デジカメでばっちり。
あこがれの北欧、そしてバルト海。
平均13~15度の気温で肌寒かったが大満足。

帰国後三日目、昨日まで体が睡眠を要求していたが、
今朝からほとんどそれが薄れました。
時差ぼけも無くなり、さて海況は?。
明日から雨模様かい

余・余・余話はまだ有りますが、これで止め置きます。です。
次はどこかなー?。

民謡の大会も一段落しました。
で、予てから行きたかった〝バルト海クルーズ〟に
家内と二人で29日から8日間の日程で行って来た。
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リーガル プリンセス号。大きすぎて全体が入りません。
当日は3800名の乗客と1300名のスタッフが乗り込んで
いるそうだ。
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初日はサンクトペテルブルク(旧レーニングヤード)のホテルへ一泊。
成田で購入したワンカップとチュウハイで乾杯。
(冷たくなくても美味しく飲めるので)

あくる日から、エルミタージュ美術館、エカテリーナ宮殿
ピョートル大帝の庭園を見学と散策。
夕方乗船。
バルコニー付きキャビンは、少しお高いだけあって素晴らしい
の一言です。
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港に近づくとプレジャーが走りまくっております。
島の直ぐ近くを大型客船が通過します。
フィヨルド海岸なので、岸から急激に深くなっています。
ヘルシンキでは、大聖堂、寺院、礼拝堂見学。
ストックホルムでは、旧市街、王宮、と市内観光。
コペンハーゲンでは、古城、宮殿、そして人魚姫の
銅像を見学。
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食事は毎日こってり系の西洋料理。嫌いではないが
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こう毎日続くと、結局朝はベトナム風お粥になってしまった(笑)
しかし、食べた途端に無粋な僕にも、一流の味だと感した。
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船内では毎日毎夜、どこかでゲームやらショー、演奏会が催されて
います。家内は〝私は写さないで〟というので腕だけ少し。

ディナーの服装も、毎日船内新聞で、今夜は〝スマートカジュアル〟
又は、〝フォーマルカジュアル〟のお知らせがあります。
私の様な田舎もんには結構疲れますワ。
しかし四重奏は良かった。
一番クルーズって良いなと感じたのは、〝終日クルーズ〟です。
田舎もんのわたしは、船内をくまなく散策。
船内見るものすべてが〝アメリカン〟。

なんやかんやで四カ国、8日間のクルーズもあっと言う間に終わり

コペンハーゲンの空港から空路成田へ(10時間)。
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これ夜の9時過ぎです。
白夜なんです。12時過ぎまで明るいんです。

テロが怖くて、間があいてしまった海外旅行も、ポルトガル以来
3年振りのヨーロッパ。そして訪れた国も、新たに4カ国が加わった。
歴史と文化の違い、小顔の白人美人と上下に揺れる胸、
重そうな安産型のお尻を満喫した8日間でした。
しかし、便器の冷たさは何とかならんもんだべかと
毎回思います


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