きーさん便り

釣りと民謡の話さあ

2017年03月

先日燃料フィルターの交換に行って来ました。
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黄色い矢印のキャップが外れません。渾身の力で
頑張っても外れない
で、工具を使おうと思ったが、割れたりして
傷口を広げてしまったら最悪なので
専門家に依頼。ワイパーの交換だけして
帰って来た。
何とか5日頃まで〝終わりましたよー〟コールが欲しい。

しかし、3月特有の水分の多い雪が降りましたねー
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今朝から除雪するも、とてもとても重く、これまた
あえなく歩く所のみ除雪。

で、マリーナは?。
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同じように降りましたね。
まあ、直ぐ融けますから、土日は出港出来るでしょう

でも、私は今週末、大会準備と大会開催の為釣り行けず
皆さんの釣果と情報をお待ちしております

      午 後 追 加 便
10時前には真っ白だったのが、2時間後の12時過ぎには
すっかり雪が融けて無くなりました。
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春の雪の良い所(^◇^)ですね。

絶好の釣り日和。
前回28日の帰港時「このまま終わりたくねーな」と酒井先輩。
で、日和を選んでの第4回宗八釣り決行。
前回の09分を目指しますが、途中03分80m辺りに
ものすごい船団が。広い海域に散らばっています。
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「こんだけ散らばってんじゃ、どこでも釣れるんだべや」ってんで
6時30分、03分80mで釣行開始。
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べった凪の海面。室蘭岳もくっきりと。
棚20~45、
中・小を中心に釣れます。
倶楽部艇もいます。
しかし、型が小さくあまり釣りに集中出来ない船長
酒井先輩はてーと、「自然の恵を頂くんだから、感謝を
以て釣りましょう」と、せっせと釣果を伸ばします。
時間も8時30分頃に。
船長ボソッと「俺、ここに来た時から気になってんだけどさ」
「ず~~と沖にいる遊漁船2隻全然動かないんだよね」
「あの辺りは今日行くはずの海域でないかい?」
の一言で移動。9時到着。
やはり06分ライン88meterでした。
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遊漁船2隻とSEAGAEAの3隻で釣り続ける。
棚20~45m。先輩良型サイズ針数。36㎝も混ざる
釣れる、釣れる・・・ラッキーだ
しかし、10時頃あっと言う間に船団が・・・。
そしてクーラー釣りへと発展。
あまり船団が得意ではない船長。
迷っていると
最初の遊漁船(昔乗った事のある船だった)が移動した。
SEAGAEAも09分へ便乗移動。
またまたアザラシ出現。
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しかし、ここでも大型サイズがコンスタントに釣れます。
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酒井先輩「袋ねーか?」。
袋詰め開始。尚も釣り続けます。
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12時少し前、船長恒例の自宅分の処理。
差し上げ分の袋詰め。後片付けと作業開始。
その間〝平物名人〟の酒井先輩はせっせと釣行。
13時現場離脱、帰港コースへ。

7時前、先輩からメールで〝252枚、助そー9本、身体ガタガタ〟。
船長〝179枚、助9本〟
09分から06分まで流され、また09分に戻るを繰り返した本日
楽しい一日でした

燃料フィルターの交換の為、マリーナに行って来た。
正しくは小型船ふな溜まりというらしい。
キャブレターを整備して頂いても
エンジンの調子が悪い。
矢印の蛇腹のフィルターの交換。
部品がなく取り寄せることに。
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I社長「一年に一回交換した方が良いんですよ」と。
そういえば購入してから一度もなかった
直ぐ入荷するそうだから、これまた苦手な機械整備作業だが
暖かくなったし、入荷次第交換作業に取り掛かろう。

しかし、連休だというのに、閑散としたマリーナだった。
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中々風が落ちない。虎視眈眈と釣日を選んでいるが
風が落ちない。
出れない訳ではないが、釣りをしていても〝あずましく〟ない。

で、エンジン音がしたので、クレーンまで行ってみると
一艇だけの船台。湾内方面に向かって進んでいます。

人もいない船置き場、踏んづける貝殻の
ザク ザクとした音だけが、やけに響きました。
あッ、でもこの音、なんか好きだな。

今日は午後から、春季唄・伴奏研修会と資格審査会でした。
最初は研修会を実施。

今回も、大会審査員と唄指導委員長を兼務している
I戸谷先生の主導で始まりました。

課題曲は〝女工節〟です。
民謡の事をあれこれ調べている、某教授の本によると
〝女工節〟系の曲は大体8曲あるそうだ。
が、しかし、どれもこれも似たようなものだ。
と言う事で、課題曲に選んでみたのだが・・・。
〝女工節〟は、言わずと知れた、根室と北方領土が
舞台のカニ缶詰工場の女工さん達の心情を歌った
唄です。
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適切な指導で、次の課題曲の江差追分に入りました。
先生は大会審査委員長のG藤先生です。
さすが江差追分の先生だと言う指導でした。
ただ、他の先生が持論を持ち出したりした点が、
顔をしかめる部分でしたが・・・。
指導の先生がいるのだから、意見としては良いとしても
指導部分まで食い込むのはどうか?。

I先生とG藤先生に、促されて、僕の会員の
柚ちゃんと、メグちゃんと
結衣さんが、皆さんの前で、江差追分を披露しました。
中々〝みんなの前で唄って〟と言われる事はない中で
指名された。光栄なことでした。
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残念ながら結衣さんの画像が有りません。
三人共とても良い追分だった。
資格審査にも挑戦した3人は、共に最高点で合格。
柚ちゃんについては、審査会終了後に開催した審議会でも高い評価でした。
僕は、内心鼻高々で・・・

それにしても参加者が少ない
年々少なくなっていく確かな現実だ。



  さてさて、天気は良かったが、風がありました。
 小型船の皆様は出港したのでしょうか?。
 宗八の情報がほしいが
 これでは、闇雲に03分あたりに出掛けるしか
 ないのかも?。
 先輩も僕も出港準備万端なのだが・・・

 

絶好の釣り日和の28日。SEAGAEAメンバーの酒井先輩との
宗八釣り3回目。相変わらずかかりが悪い2気筒エンジン。
「ゴムボの時の2気筒の方がかかりが良かった」だとか。
「中古で充分なので、手ごろな価格の4気筒が欲しい。」
とか、頭の中で呟き乍も。
エンジン始動。6時20分出港。
で、35分で前回のポイントに到着。
結果からいうと、今回はポイント選びをミスったようだ

群れは移動するので、前情報もあてにならない事もあります。
今日の最初のポイントはこんな所。
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鷲別岳がくっきりと。しかし次の画像は
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室蘭岳がくっきりと。
鷲別側からみると鷲別岳?。室蘭側からみると室蘭岳。
てな事も無いのだろうけど同じ山だそうな。
(KONちゃん号船長に聞きました)
山頂の看板も雪で埋まったようだから、逆に春へ向かっている。

しかし、宗八はさっぱり来ん。
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40mあたりの帯はくらげ?。あたりは無い。
03分から、鹿部側に10分強走り、やっと宗八釣りらしくなりました。

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針数でご満悦の先輩。
しかし、船内に上げる直前にばらしが・・・・。仕掛けが絡むのが嫌で
一匹づつ船外で外している先輩。

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船長の仕掛けです。
船上から覗いたら、針数(12本針)みたいなので、仕掛けを
先輩に持ってもらって〝カシャリ〟。

上げる前にバラスのが嫌で、一気に船内に取りこみました。

しかし、この時期の宗八釣りって感じでは有りません
群れが抜けたら、次の群れまで0.1㎞から0.5で海原を漂います。

こんなのもつれました。
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こんな沖でチカがつれるなんて。比較に名刺入れを置きましたが
中身は爪楊枝です。

夕方先輩から66だったよとメールが。船長は、78でした。

しかし、今季はまだ昨年の様な群れに当たってない。

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               (昨年の画像)
少し不満だったが、絶好の釣り日和。楽しかった一日でした

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