北海道民謡連盟の定期総会に行って来た。
冒頭に○寺副議長が「時間に限りがありますので、重々吟味しての発言を望みます」
的な要望があった。
総会ですから沢山の承認事項やら報告事項があるのは当たり前です。
しかしまあ、〝そ~んな事は、普段本部事務所に聞けや〟と言いたいような発言が
出るは出るは・・・。
まあ、今年の総会で一番気になったのは議長の進行だった。
もう少し進め方があるべや。とだれもが感じた事でしょう。
総会の冒頭、本年度の最高師範授賞式が行われ、全道13地区連から
総勢16名の方々が受賞された。
当地区連からも2名の先生が栄を受けられた。


せっかくだから、今回は顔を隠さずにアップしましょう。
左は、宮川善楓(みやかわ ぜんぷう)師。
右は、後藤栄華(ごとう えいか)師。
宮川先生は、長年当地区連の役員を歴任、組織運営のエキスパート。
現在地区連副会長と、指導者の部会の講師部長をしております。
私の御意見番です。常日頃、注意やご指導を頂いております。
後藤先生は当地区連の大会審査委員長で、道連本部の大会審査委員もしております。
決して出過ぎず、引き過ぎずの笑顔を絶やさない先生です。唄の指導も最高級の先生。
沢山の子供達も民謡を習っております。

総会後の懇親会でのお二人。とっても素敵な
笑顔でした。



これからも宜しくお願い申し上げます。