きーさん便り

釣りと民謡の話さあ

未だ暗い4時45分、141度15分~16分海域に向け出航。
U艇の後を追っかけるが波が段々激しくなる。
それでも6時には釣行開始する。
酒井氏の電動が、一発目ジーーーーと鳴る。
えっもう?。
船長準備整わず焦る焦る。
酒井氏3杯ゲット。
1663227300084

おっ、15分で正解だったか?。と思いますよね。
それっきり。船長内心前回の釣果〝〟が蘇り
いやーな感じです。1時間チョット粘るも二人とも
中りが無い。
17分海域に移動するもここでも中りが有りません。
船長この時点で釣果0です。
U艇が17分をスルーして19分方向に走ります。
1663227363154
弊艇も追っかけます。
波も穏やかになりました。
沖上がりまで19分海域でポツラポツラした釣りになりましたが
船長前回の鉄を踏まず、少し釣果を伸ばしました。
1663227309960
1663227292486 (2)
結局船長23杯。酒井漁労長9杯。
「まっ、今年はこんなもんなんだべな」と酒井氏ポツリと・・・

10日、未だ暗い4時40分出航。
港で直ぐ出口に漁船が操業している。危険を感じ
港出口手前のブイを過ぎてから一時立ち止まり様子を伺う。
地球岬を交わして13分方向へ船首をむけた。
1662790114011
途中ご来光を拝む。
しかし、結構な風と波とウネリ。
15ノットまで船速を落として、15分海域まで1時間もかかった。
船が揺れ、釣り支度もままならず、ようやく開始しても
中りがない。
本日、水深140m~150mを少しづつ西側海域に移動しながら
の烏賊釣り。
最終12分海域までやってきた。
既にU艇が朝から陣取っていますが、釣果は芳しくないようだ。
途中K号もやってきた。
酒井氏船酔いで餌撒き寸前。
10時ころから波も落ち着き、〝此処からだな〟と気合を入れ直すも
烏賊はさっぱり掛からない。
1662790131161
生け簀にはギシ鰍が2匹。なんと寂しい画像だ。
酒井氏とのお祭り一回。
12時30分沖上がり。
結局船長0。  酒井氏1杯。
船長〝なんて日だ〟とボヤク ボヤク。

昨日(3日)は渋かった、とТ船長。
16分海域での話です。
4日(日曜日)その16分海域に向け酒井氏と、まだ暗い4時40分出航。
予想通り結構な波の抵抗があり、少しスピードダウンしての航行。
現着後釣行開始するも、しばし〝ウンともスンとも〟烏賊特有の
中りがない
イカ釣り4回目も絶不調か?。
遥か19分方向に船影が見える。
30分程粘るも、中りも無い状況に船長移動を決断。
少し時間が掛かったが20分海域までやって来た。
ちょうど駆け上がりの辺り。この辺は水深180m~いきなり
150mまで海底が変化しています。
で、船長はこの辺りが大好きなんです
1662277970947
船団は構成されず全体にまばらです。
と言う事は〝どこも同じなんだべな〟と酒井自称漁労長。
1662277955584
潮が速く短時間で陸方向に流されますが、140~125mで
寂しいながらも烏賊の中りあり、数回行ったり来たりの繰り返し。
1662277962654
9時30分でこの釣果。10杯に届かず。
今年の烏賊釣りはこんなもんかと船長ボヤク。
鮫被害ワンセットと針3本と錘喪失。
撃退したサメ1匹。
結局船長15杯、酒井氏11杯。
1662328075949
まあ、一番搾りと山ワサビでピンピンの烏賊刺しに
有りつけただけ〝良し〟としようか。

29日、西風ありの予報。で、4時45分出航。
案の定、波があり風もある。しかし走れない状況ではない。
16分界隈140m辺り、準備も終わり6時釣行開始。
ん?、ウンともスンとも感じない。
15分に移動してみた。状況は変わらず、さっぱり烏賊が付かない。
また、16分140mに戻り深場160mでやっと中りが来た。
渋いが中りがある。いつもの船長だと、移動する状況も
波、風があるのできょうは動かず、〝ここで〟と決めました。
遥か東側に2艇、遥か西側にも2艇が見え隠れしている。
9時頃からはさっぱり、写真をとる気にもなれず
今日は一枚だけカシャ。
1661758202869
酒井氏、12時30分起き上がり寸前立て続けに4杯。
鮫被害船長全損1セット。仕置きしたサメ2匹。
船長前回越えならず14杯。酒井氏前回越え15杯。
幾分風力、波が落ち着いた海上。
操船しながら〝烏賊シーズンは始まったばかりだ、
まだまだこれからさ〟と強がる船長でした

イカ釣りpart2。
未だ暗い4時集合。

4時真っ暗な桟橋にクレーンの音が響く。
いくつになっても遊びに行く時は、みんな元気が良い。
1661413318496
そういう私も前日から係留していました(^-^)。
空が少しづつ明るくなった4時20分離岸。
1661413309137
波も穏やか、ウネリも無い。それぞれのコースで19分界隈へまっしぐら。
前回、流木等の浮遊物が帯状に漂っていたが、今回は全く見当たらない。
イカ釣り現場まではやはり時間が掛かります。45分後現着。
1661413244868
最初の内は中りがあり、10杯までは順調でした。
付きが悪いと小移動を繰り返します。途中Т船長から〝どうだあ~〟と
連絡がありますが・・・・・。
どの艇も芳しくないようだ。
そだそだコイッも釣れました。
1661413237586
魚探画面を変えると海底の凹凸が激しく、根の上を通過。
酒井氏も取り込み直前で痛恨のバラシ。静かに沈んで行きました。
酒井氏〝マーキング〟すればァと言いますが、船長〝ここまでは
根釣りに来ないよ〟とノーマーク。
時間も後半になりウネリも出てきたが支障は無い。15分界隈へ移動。
1661413217642
12時過ぎまで粘るもここでは釣果〝0〟でした。
16分界隈では、朝のうち好釣果だったらしい。
撃退したサメ2匹。
聞くところによると、奴らはエンジンの振動波とかGP魚探の電磁波を
キャッチするというが本当だべか?。
1661413209273
帰港してからの情報だと付けた船で30杯。
私は付けれない船の船長16杯、酒井氏6杯。

さてさて、凝りもせず次を模索しています。

お盆の休漁中に沖根のホッケが良いらしいと聞いた。
お盆明けに行ってみようか?、イカ釣りに行こうか?と思いを
巡らせながら準備に掛かる。
そういえば、〝室蘭沖でホッケは釣った記憶が無い〟 と思っていた。
日記(ブログ)を辿ってみれば、去年秋に釣っているではないか・・・(>_<)。
但し記憶にないので、食してはいない。食していなのだから記憶にない。
まあ、過ぎ去った事はどうでも良いのだが・・・
前日、自称漁労長のおじさん(酒井氏)と打ち合わせ、〝な~に言ってんの8月は
烏賊だべヨ〟となった。
酒井氏とまだ暗い日曜日4時30分出航。
19分~20分海域が希望の船長、波と風模様で無理と判断し
17分海域150mで令和4年初烏賊釣り開始。
1661068181364
静かに駒ヶ岳方向に流れるも底取り出来ずシーアンカー投入。
底が取れ始めた船長1杯ゲットも後が続かず
16分海域に入り船長8杯までのばす。
揺れのせいで若干船酔い気味の酒井氏、恒例になった感の
第一投目投入時のトラブル。イライラが爆発寸前です。
そんな時船長は、何時ものように黙々と釣りに集中します。
1661068155192
1661068166224
1661068213408
1661068203663
烏賊シーズンが到来の当地、久しぶりの生け簀。
帰港前直前に船長は生け簀から烏賊を揚げて〝活締め〟。
1661122920429
晩酌中U丸Т船長から、〝19分~20分が良かったみたいだぞー〟と。
帰りの事を考えると、あの波と風では行く気に決断が付かなかった。
俺も迷いがある内はまだまだだな。
〝いやいや、慎重な好判断〟だったんだというもう一人が自分の中いる(^-^)。
船長32杯、酒井氏23杯。

日曜日、幼少年少女、熟年者、寿年者の全道民謡決勝大会が
3年振りに開催されました。
1659311305808 (2)
大会もコロナ禍の為2年間のお休みで、これ以上は会員離れに直結する。
と言う危機感の中、開催されましたが、随所に感染防止の対策が
講じられておりました。
一番目立ったのが、着物姿が何処にも見当たらない。
1659267824890
控室もこの通り、着物姿がありません。
着物を着せる、脱がす、片付けるで数人が取り掛かります。
接触防止です。
お蔭で、皆様から暑い夏の大会で、〝今回は楽だねー〟と。
1659267837829
舞台でも、客席でも、審査委員も皆さん平服でした。
過去の大会では、入賞者全員が舞台に並んだものだが
今回上位3位まで、4位~10位は個別に行われました。
会場の正面玄関前には、キッチンカーが数台並んで
子供たちにも人気が有りました。
此処んところ、猛威を振るい出したコロナ禍対策で
準備も大変だったに違い有りません。
開催主管のS地区連会長とS幹事長と役員の方々の相違工夫
に参加地区連の一つとして、感謝申し上げます。
しかし、道央圏は暑い。酷暑だ。
少し早めに会場を後にして、6時帰宅疲れた。今日は全休だァ。


そだそだ土曜日、近所の生協へ買い物に行ったら
室蘭産の表示の烏賊が売っていた。
1659311168220
もう、室蘭沖に来ているのか?
誤表示か?
お盆前に一度探りに行ってみたいが・・・・・

朝一ヒラメの生き餌を釣って、ヒラメ釣りをして
途中沖根で楽しもうと目論むも、生餌が釣れません。
前回と同じドラマは繰り返したくないので、早々に
沖根へと切り替え。
1659069500808
もう既に4艇ほど散らばっている。
1659069507219
早速100gのゼブラジグを落とす。
まあ、ソイ、鱈、カジカは釣れました。
ソイだけお持ち帰り、他リリース。
暑くなる兆しが出てきた。イソメもあったので岸へ移動。
黒ガシラカレイ3枚。他リリース
1659069523117
まあ結構型物サイズゲット。
尺八の先生宅にお土産になった。
洗船していたら、kw名人が〝ホッケ結構釣れたねー〟と。
そういえば、K号船長のブログにホッケの記事があった。
そうか後1海里づれれば、ホッケだったか

江差追分の研修会から、23日の江差追分ステップアップ大会まで、準備やら
運営やら、ここんところ多忙だった。
で、船台のタイヤ交換もやっとこ終わったし、天気も良いみたいだし
久しぶりに近場で何か釣ってくるか?。
1658731827252
どういう訳か、遊びに行くときは、起床時間前に目が覚める
おおなごとイソメをもって意気揚々と、まだくらい時間自宅を出発。
白灯台前では、ガヤ、縞ソイが釣れた。が、ヒラメは掛けられず(=_=)。
Т船長80超え2枚揚げたようだ。
BOX一杯のさばるヒラメを見て、〝上手な人は掛けるんだなァ~〟と。
で、ここは諦めて、コッチにきてО漁港~銀屏風の端まで流すも
当艇のコースだけヒラメは居なかったようだ。
一人なので、遊動仕掛けも落としてみた。
確かに石持カレイ、真ガレイは釣れた。
が、捌いた後で、写真を撮ってなかった事に気が付いた
少し忙しかったのでボケたかァ。まあ、忙しいくらいが華さ。と自分に
言い聞かせる
1658731819323
さてさて、暫らくはスケジュールも空くようだし、好天も続くようだし
懲りずに出かけようか(^-^)。

江差追分会日胆地区運営協議会の本年度の事業計画にある
〝本部指導者派遣江差追分研修会〟が江差追分の本場江差町から、
浅沼春義江差追分会正師匠をお招きし、隣町の白老町で
開催されました。
研修会出席者は61名。

1656823107120
一人ひとりに分かりやすい説明と指導でした。
c92db894d8498f4cc49792e7c8cd4306
浅沼先生が指を指している先にあるのが、この独特な江差追分の基本譜です。
波をイメージしているそうだ。
研修会では、情緒の出し方、声の出す方向、ノシ、節度等といった
基本的な部分についての指導でした。
コロナ感染防止で窓、ドアは全部解放して開催。
1656823132078
1656823100647
今年は、男性1名、女性が2名の若手の尺八伴奏者にお手伝いをして頂きました。
全国大会も開催される方向で江差追分会も動いています。
研修会には、その全国大会に出場予定者も多数参加しました。
61名に個別の指導でお昼時間も20分だけ、研修会は15時過ぎまで続きました。
普段忘れていた箇所を指摘されたり、「これが江差の唄い方なんだよ」と
手本を見せて頂いたりの熱血指導でした。
指摘された箇所を修正して上手く唄うと〝そ~なの〟〝それなんだよ〟と
道南弁で褒められ、ニッコリする会員さん達でした。
当年78歳の浅沼先生は、矍鑠としています。
今日は、朝一から事業終了報告書の作成に取り掛かり完成したし、
後は江差追分会に提出するだけだ( ^)o(^ )。


さてさて、釣り状況はどうなのか
通信障害で情報を得られず、明日はどうしょうかな?。


↑このページのトップヘ