きーさん便り

釣りと民謡の話さあ

全道民謡決勝大会に行って来た。
北海道民謡連盟主催の全道大会は年に3回。
今回は、幼少年少女と熟年者、寿年者の通称年代別大会でした。
開催地は千歳市。
前日の夜は前夜祭。主管する地区連から言うと
歓迎夕食会になります。
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久しぶりに会っての酒なので、皆さん冗舌です。
ラインでお友達登録したり、(実際は登録の仕方が分からなくて
ホテルのおねーさんに聞いて覚えました)。
何種類かある登録の中で、と言うか何種かあるらしい。

今回はフリフリで友達登録しました。皆さん、唄とか三味線とか尺八の第一人者なんですが、
今風となると中々・・・・・。
まあ、今回で世間一般的レベルになったべやー。と本人達の弁。

今回室蘭地区からは、7人出場し、幼年の部で、花音ちゃんが
優勝。寿年者では、みどりさんが8位入賞でした。
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僕の会から柚来ちゃんが石狩川流れ節で出場。
尺八は児玉彰宝先生、三味線は真由美先生。
太鼓は結衣さん、お囃子は茜音さんと急遽、善燈先生にお願い
してのベストメンバー。

良い感じの唄だったが、残念ながら入賞には至らず。
実は僕は唄い終わった時点で、来年を考えておりましたが・・・。

お盆休みもあって、8月は稽古数が少ないですが、
9月江差の全国、地区連の年代別でガンバロー。



んー。瞼が重い。疲れレベルが大きいときの現象です。
まだ、出向旅費の計算やら何やら残っている
これで無理すると体調を崩すので、本日完全休養日
しよう。
 
今週の海天気は夕方にみてみよう

追記
先程、毎年烏賊釣りSTARTの参考にしている

恵山の釣り友にをしてみた。
前浜ではまだ烏賊は揚がって無い。函館側にづれると
つれてる」との事。
室蘭沖に烏賊が来るのは、少し先のようだ。

  さて、少し昼寝をしよう・・・


9月4日開催の第31回年代別民謡コンクールのプログラムが
完成した。
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その他、唄・伴奏研修会やらなんやらの配布資料各種も印刷。
高齢になると、文章はあまり読まなくなる傾向が見受けられる。
で、今回は見出しも大きく、色紙を数種使用して印刷した。
それでも駄目かな?・・・・(T_T)。

いつもの市の輪転機をお借りして印刷。
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速い、何時もなら時々不機嫌になり、一時間以上はゆうにかかる。
が、今回はご機嫌が良いようだ。
職員に「きょうは調子がいいね」と聞くと、「退院してきたのよー」
快調、快調、すこぶる快調。
小一時間で終了した。
帰宅後、家内の応援もあり、二つ折り、各資料を配布表通りに封筒へ
即日発送し完了。
これでしばらくは楽が出来ると思いきや、体調が思わしくない。
で、本日釣りへ行けず休養に専念。


【余談ですが・・・
今回の年代別大会の案内は、6月26日の民謡民舞大会時に
配布していた。
7月15日出場申し込み締め切りが、12日になっても、11支部からの
申し込みがない。

事務長に、未申し込みの支部一覧表をFAXし、催促電話を
するよう依頼。
しかし、さっぱり申し込みが来ない。
仕方がないので、自分で2・3の支部へ電話を入れた。
「忘れてたー」とか、「読んで無かった―」とか
歳をとると共に文章を読まなくなる現実です。
そして、「事務長からなんもこないよー」とかなんとか、ふざけた返事ばかり。

後日談だが、事務長はFAXが来ていたのは知っていたが
FAXの中身を最後まで読んでいなかったのです。
こんな事務長っているべか?。何だか力が抜けて・・・・・(-"-)。
あまりにも酷いではないか。悲しすぎる現実だ
しかし、人を頼った自分が一番悪いのだ
と自分に言い聞かせている。

若い頃だと、怒り狂ってパソコンの一台もぶっ壊しているところだが、
「俺もずいぶん丸くなったもんだ」と感慨深く?・・・。


印刷場所が
マリーナに近かったので、ついでに給油用のロートを取り付けるべく
寄り道。
と言っても当然取り外し式ですが。
以前からの使用していた物が見当たらないので、ロート、短管、エルボー、
茶こし等々購入。

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茶こし(矢印の先)はストレーナーの代用です。
各部分を接着しセット。

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取り付けてみたらバッチリ上手く行きました。
昨年、船を購入して以来初めてキャブレターを清掃。
かなり汚れていた。反省。


さてさて、今年は未だヒラメ君の顔を見ておりません。
来週の天気予報が気になります。

そろそろ烏賊釣り準備をと思い立ち、仕掛けを点検した。
何と昨年最後の釣行のまま状態で年を越したようだ
で、今年も烏賊釣り準備作業開始。

正式な商品名は分からないが、昨年は長いプラ角が良かったようだ。
で、新しく長いプラ角を20本購入。
倶楽部の賞品で頂いた事のある商品券を発行しているお店で購入。

格安だったが、結構古いものらしく値札もついて無かった。
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なんの変哲もないタイプで、少し寂しい感じがしたので
キラキラテープを張り付け。

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勿論、キラキラテープが良いのか否かは不明である。
今年も5セットを用意した。

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長いプラ角2セット、短いプラ角3セット。
憎っくきサメさえ居なければ、充分足りるはずなのだが。

早速酒井先輩にメール。
「俺なんか10セット用意したよ。準備万端さ」「仕掛け投入器もさ」
で、これがそうらしい。
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意気込みが凄い

そだそだ、5月29日の釣行時、ペラにロープが絡みついた。いよいよ水中作業か?
と覚悟したが、幸いにも軽く巻き付いたようで、直ぐに取り除く事ができた。
一応、そういう時の為に船内に〝ウエットスーツ〟を置いてはあったが、
そういう事態が無ければ幸である。

で、先日、常備してから10年経つ、ウエットスーツの点検をした。
なんと劣化が進み、ファスナーがほつれていました。
(そういえば家族で浜遊びした時に、1度着用した記憶)
劣化の激しい物を置いておいても仕方がないので、即処分したが
近々に新しいものを購入しなくては。こんどは〝フイン〟も常備しよう。
緊急用とはいえ、これに水中メガネを揃えると、密漁船に間違われるから
フインはやめようか?(笑)

緊急時用品としては、その他に厚手の毛布、冬季作業用防寒着も常備してあるが
それらは異常無しだった。


  土曜日、函館で行われた〝道南口説節全国大会〟に行って来た。
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結衣ちゃん初出場で、予選を8位通過。日曜日は市内で法事があった為
残念ながら決戦会は観る事は出来なかったが、帰宅途中に
〝10位でしたぁ~〟とメールが来た。
「ま、初出場で10位だから、ヨシとしよう。審査員の記憶にも残った
だろうから」。と返信。
来年はもっと前に、そして優勝狙いしてほしい。

4時30分。岬の西側で釣行開始。
今日は此処がmy・position
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フライ用のロッドでロックフィッシング初挑戦の酒井先輩。
高そうな金色の錘を付けた仕掛けを作成してきたが、
相当根掛りを気にしている。
根掛りを恐れていては釣りになりませんよ。と、偉そうに船長
数回のアクション後、とうとう根掛りをしてしまった。
そうとう悔しがる先輩に、「俺の安い錘を使えば?」と、
これまた偉そうに船長。
早速交換し釣り開始。
船長はといえば、ビクビクとあたりは有るものの、ゲットとまでは
いかなくイライラです
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52センチのアイナメゲットしてご満悦の先輩。
縦続けて3本揚げる好釣。
その後、平物、長物狙いで西側に移動するも、某遊漁船がきたので
場所を譲り、また西側へ。
今度は船長へ縦続けに4本のアイナメ。
10時過ぎに切り上げ、本格的に平目狙いに変更。
前日イワシが釣れず、冷凍物でバケ振り振り。
しかし、当たりもない。判別不能の当たりはあったが・・・。
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結局2時30分納竿まで実釣10時間。
疲れだけが、ただただ疲れだけが・・・・・

5月29日の釣行でロック用ロッドを落としてしまった。
で、購入した新ロッドの使用初め。
いざ岬へ・・・。あまりにもガスが濃く岸寄り危険と判断。
ガスが晴れるまで避難のつもりで、通称3番根(勝手に付けてる名前です)
へ。まあ、一時間位も入れればと思いきや40分位か、岬が晴れて来たので
3番根離脱。
今夜の晩酌の肴は頂きました(刺身と煮付け)。

さてさて、今日は待ちに待った新ロッドでロックです。
何処から攻めようかと前日から頭が一杯(笑)だった。
結局theoryどおり、づうううと西側から東側に釣りながら移動。
がしかし、右側で即最初の当たり。

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今日の初竿はここです。茶色のworm。名前は分かりません。
名前はどうでも良いんです釣れれば。
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鷹の羽47㎝をゲット。やはり新しいロッドは気持ちがいいです。
縦続けて49㎝のアブさん。44㎝のアブさんと続く。
結局右側では、アブさん40㎝3本追加。
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で、左側に移動。
赤いwormに交換。音沙汰無し。白いwormに交換。音沙汰無し
赤いラメの入ったキンキラキンのwormに交換。でかカジカゲット
で、茶色のwormに交換。カジカリリース2.
アブ46センチゲット
茶色が良いみたいだ。少し粘る事に
と思ったらきました。
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鷹の羽54㎝ゲット。やったぜ

暑くなってきたので11時30分沖上がり。
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で、洗船も終わり倶楽部ハウスで登録しようと伺ったが
だあ~れもいません。
登録成らず残念
まあ、その内って事で。
しかしまあ、ガスが掛って良かったんだか何だか。
次は先輩も誘ってみよう。いやいや、先輩の事だ

画像を送れば喰いついてくるはずだ。
晩酌しながら自慢メールを送ってみよう



さてさて、明日は子供達の稽古日。先週の大会から三味線に手を付けて
いません。明日朝稽古してから出かけよう。



前々日まで恵山単独遠征の予定だった。
年に1度か2度は恵山沖の鱈でもと思って予定していた。
が、前日に「鹿部沖も良いみたいだよ」とメールが。
朝4時30分出港。
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恵山より近いから、まっ良いか。駒ヶ岳がもう真近に迫ります。
今日の初出竿はこんなところです。ここから少しづつ岸に寄ります。
この根は数年前に偶然見つけた根です。
結構頻繁に竿先が沈みますが、結果としては
ほとんどリリースサイズでした。魚種は五目です。
画像に残すほどの釣果でもないし、upするほどではないが
日誌代わりなので・・・

鹿部沖(船の位置が室蘭より鹿部側に近いので)の根はしばらく行って
居りませんでしたが、釣りは楽しむ事ができました。


6年前まで室蘭地区民謡連合会には、発表大会なる大会はなかった。
会員の中には、舞踊も嗜む会員もいることから「唄と踊りの発表大会」を
開催したらどうか?。で始まった〝民謡・民舞発表大会〟。
今回で第6回となる。
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舞台下手の舞台袖です。出番を待っている人、進行係の人。
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来月千歳市での全道大会を控えている柚来ちゃん。
三味線、尺八の伴奏も、全道大会でお願いをしている先生に
付けて頂きました。三味線・mayumi先生、尺八・児玉先生。
お二人には、いつも快く伴奏をして頂いて感謝しか有りません。
太鼓は結衣さん。お囃子は恵さん、茜音さん。
このメンバーで全道大会に出場します。
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柚来ちゃん。三味線伴奏もばっちりでした。
茜音さんの石狩川流れ節に伴奏をつけました。
舞台袖で見ていたら、某先生が〝大したもんだなー〟と

褒めて下さいました
茜音さんの石狩川流れ節もとても良かった。声に幅があるので
大きな唄に聞こえます。
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僕だって結衣さんの鱈釣り節に三味線伴奏を付けました。
  (少しとちりました)
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mayumi先生一門による、〝女性だけの津軽三味線曲弾き〟演奏で
会場も盛り上がりました。
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ゲスト出演の〝ひょっとこ踊り〟。中々年季の入った踊りで
会場から大きな拍手を頂きました。

どの出場者の
皆さんも出番が終わって
袖に帰って来ると、満足感でどの顔も笑顔です。
唄を楽しみ、踊りを楽しむ、そして人前で披露する事の慶び。
限りある人生時間を楽しんでいます




 さてさて、やっとこさ好天が続きそうだ。
 先ほど車に釣り道具を積み込んだし、夕方燃料を購入すれば
 準備万端だ。
 あしたは久しぶりの釣りだあ~。


ついに〝61.5cm〟の鷹の羽。
今日の倶楽部HPにupされていました。
ベテランの腕でしょうねぇ~

さてさて、今日も10匹退治しました。
コイツです。
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淡水系の釣り師には喜ばれそうな毛虫ですが、コイツは毒蛾の
幼虫です。
に申し訳ない位の我が家の植え込み。
ここんところ毎日10匹は退治しております。
ネットで調べたら、「ナミドクガ」というらしい。
毛が皮膚に接触しただけで、かゆみを伴います。
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下の2枚はネットからです。
そう言えば、先日19日の釣行時に草刈りがしてあった。
「今年はずいぶん早いな」、「港湾部も良い心がけだ」なんて
思ったが、毒蛾対策でしたね。
次の釣行時、自船の草むらと周辺に除草剤を散布しようと思う。
室蘭岳も
毒蛾と蛇が居なくなってから登山再開します

  さてさて、日曜日は〝民謡と舞踊〟の発表大会。
  石狩川流れ節、鱈釣り節、南部酒屋酛摺唄に三味線伴奏を
  つけなくてはならない。
  釣りは週明けからだな

先月29日以来の釣り決行。今日はゲストは居りません。
先夜、釣友から〝沖合いはかなりのうねりがあったよ〟とのメール。
今日はSEA・GAIAの通称Cポイントへ直行。

5時ちょうど沖根Cポイントで釣行開始。
前夜のメールの通り馬の背うねり〟がある(現役時代の職場での通称)
海底は悪くないようだ。
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しかし、seaアンカーをいれても、2,0㎞/hで流される。
とても位置をkeep出来ないし、当たりも来ません。
早々に先月酒井先輩との釣行で楽しんだAポイントへ移動。
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ここでの海底画像も悪くない。
しかし、希望する当たりが無い。ここも潮が速い。
そうこうしていると、koN艇のベテラン船長現る。

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小一時間同海域でご一緒させていただいた。
が、しかしK船長も芳しくないとの事。

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イルカも現れしばし休憩タイム。
中々シャッターを切れませんが、撮った中でこれが一番でした。
最後の頼みの綱で、影側のEポイントへ移動。
今日初めての大好きな当たりがあるも、緊張したせいか、痛恨のばらし
連続2回(-"-)。
コイツだけは煩かった。
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結局うねりもあり、岸でのロックも出来ず、ひらめ場へ移動。
ざっと30数隻。
風も変わり、帰港ラッシュが始まると予想し、早々と10時切り上げ。
洗船していると、予想通り風が変わった為に、帰港ラッシュが
始まりました。
イメージ 6イメージ 7






良い判断でしたが、釣れない事にはなぁ~
まあ、多忙だった3週間。ストレス解消になりました。

3大会ある全道民謡決勝大会は、その結果等、新聞紙上には
翌日に掲載される事が多い(今年は月曜日休刊日)
しかし火曜日、今回の〝第48回道新杯全道民謡決勝大会〟の
記事が無い。
水曜日も無い。小生も多忙だった為今日〝道新ウェブ電子版〟で
記事を
発見しました。
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札幌圏で掲載されていました。
写真は苫小牧地区連の方で、尺八は畠山道連副会長(苫小牧地区連)です。
早速室蘭地区連のT会長及び、出場者の関係者に連絡しました。
今大会室蘭地区連は、全部門で6名出場。

結果、優勝、準優勝、3位、7位でした。
室蘭地区連幹事長としては、大変喜ばしい事であると同時に
室蘭の唄い手、そして何と言っても指導者のレベルの高さに
驚きです。
7月は千歳市で、正式名称は長いので略します。

通称〝全道年代別大会〟が有ります。
室蘭地区連からは、幼少年の部3名、熟年の部2名、
寿年の部2名出場します。
先輩方と子供達の好成績の結果に期待したい。

 さてさて、やっと雨が一段落
 明日土曜日は子供達の稽古日。
 日曜日は出船出来そうだ


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